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社外CFOパートナー

ビジョンとお金を両立して、社長と社員が夢や人生観を語り合える世界を目指して。
 
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研修・セミナー講師

お金のブロックパズル®️経営力向上

お金のブロックパズルを活用し、社員向けに研修を実施。
 
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キャッシュフローコーチ詳細

経営者と社員の立場の違いからくる危機感へのズレを解消。

● ワンシートマネープラン
①会社のお金の流れがA3・1枚のシートで1年先まですべてわかる。
②資料に色がついているのでどこが重要なのか一目でわかる。
③会社の全体がわかるお金のブロックパズルと連動しているので即経営判断に使える。
 
★ お金の流れを知る事で
①複雑でわかりにくい書類をいくつも見る煩わしさと時間から解放され、本業に集中できる。
②効果のない広告費や会費など不要な経費が浮き彫りになり、コストダウンにより利益がUPする。
③やりたい本業に集中でき、ワクワクするライフスタイルを楽しむことができる。
 
● 社員面談
①社長だけでなく、社員との面談をして、立場の違いからくるギャップを早期発見でき、解消にむけて行動できる。
②社長には言えない社員の本音が聞ける。
③社員の誤解がとけるように社長のフォローができる。
④優秀な幹部社員が、誤解やコミュニケーション不足によるモチベーションダウンの回避や場合によっては退職のリスクを最小化できる。
⑤人間関係のストレスから解放され、社長と社員が夢を語り合えるシーンができる。
 
● ビジョナリーコーチング(VC)
①頭の中でモヤモヤしていたことが、整理されスッキリする。
②定期的に行うことでパフォーマンスが上がる。
③VCの仕組みを自社の中で取り入れることができる。
 
★ キャッシュフローコーチの特徴
①社長の頭の中が整理でき、本業に専念できる。
②社長が部下の頭の中を整理してあげることができ、コミュニケーションが良くなる。上司と部下、社員同士でVCを取り入れることにより、社内が活性化する。

お金のブロックパズル®️研修

お金のブロックパズル®️で未来会計を実施。

【研修・セミナー受講者の声】
 
< A社 社長 >
現実問題として会社が存続していくためには売上や利益をどれくらい残さないといけないか意識することができる
 
< E社 社長 >
現実を知らない中で、議論や勉強会を開いてもお互いが一緒になって行動や目標に向かっていくのが難しいと思った
 
< T社 社長 >
立場の違いから生まれるギャップ、お互いの捉え方や認識の違いが会社の売上を左右するのでその違いを双方の立場から認識できるととても良いと感じた

今までの資料を見ると一見、両者は似ていますね。
抽象度を上げて言えば、どちらも「社長と数字の話をしてお役に立つ仕事」です。
 
しかし、具体度を上げると、その役割や雇う目的は全く異なります。
 
「税理士は何をする仕事なのか?」
 
「キャッシュフローコーチは何をする仕事なのか?」をご説明いたします。  
ここで、両者の
1,「活動のフィールド」
2,「やること」
3,「フォーカスする点」
4,「使う資料」
5,「必要なスキルや資質」について、シンプルに整理してみます。
 
抽象度を上げて言えば、どちらも
「社長と数字の話をしてお役に立つ仕事」です。
 
でも、これだと漠然としているので、
上記5つの区分で少し具体度を上げてみます。

このように対比すると、まったく異なる仕事であることがわかります。
 
経営者は税理士に対して
「正確な決算書作成、節税対策」を価値として報酬を支払います。  
キャッシュフローコーチに対しては
「迅速な意思決定の支援、モヤモヤしたお金の悩みを解消、社員のコスト意識の向上」を価値として報酬を支払います。
 
 
そのため、前者は月額3~5万円、後者は月額20~30万円という価値判断をする経営者も少なくありません。
 
ただ、ここで強調したいのは、これは
「どちらが上か下か」「どちらが正しいか」ということではなく、
「役割が違う、別の職業である」という点です。
 
例えば、
キャッシュフローコーチがコンサルティングする際には、税理士が作成する試算表や決算書が必要になります。
 
つまり、
両者は「相互補完関係」にあると言えるでしょう。
 
だからこそ、
私は税理士でありながらキャッシュフローコーチもやるという、
二刀流的な関わり方をしています。
 

壁打ちの壁とは、
安心・安全・ポジティブの場(A・A・Pと言います)を作ってくれて  
何を言っても否定も批判もせずに一旦受け入れて、
「なるほどそう考えているんですね」
ということを引き出してくれる役割のことです。
 
こういう人がいると、いろいろ話すことができます。
話しているうちに思考が整理されていって
「そうか自分がやりたかったことはこれだったんだ」と社長自身が気づけます。
 
こういう時間を1ケ月の中で定期的に持つといいと思うんです。
こういうことを定期的に1人でできればいいんですが、
 
1人だと話し相手がいないのに
ブツブツしゃべっていたら大丈夫かなと心配されますよね。
 
また、
1人で考えていただけ、ただただ雑談だけしていると堂々巡りするので、
堂々巡りしないようにその時のフレームワークとして
会話の型を利用しますので、思考が整理され、頭の中がスッキリします。
 
これがキャッシュフローコーチをもつ最大の効果だと考えています。